IELTS 対策 Listening編
こんにちは、フィリピン留学のクラークAELCです。
今回は前回に引き続き実際に僕が教えてもらったIELTSの
点数の上げ方シリーズです。今回はListeningでのコツを
紹介します。
Listeningは3つのパートに分かれています。1~10問めは
簡単な聞き取りなので点数の稼ぎどころです。オペレーターが
電話してきた人の名前や住所、電話番号などを質問している
シチュエーションがほとんどです。
11~25問めくらいまでは複数の会話を聞きとります。
穴埋めや選択肢問題です。
26~40問も同じような回答方法ですが、内容が難しいトピックに
なっており、聞き取るのもむずかしめになっています。
コツというか当たり前のことにはなりますが、いい点数をとる
には、過去問を繰り返しやる、に限ります。テストによって
話しをしてる人の国籍は違いますので、いろんな国のアクセント
に慣れる必要があります。
あとは、各セクションごとに音声が流れる前に1分間質問を
チェックする時間があるのでその時間をフルに活用して
問題文の中のキーワード(人の名前、聞き取りやすい単語)を
○つけしておきます。
10問分くらいずつは止まらずに流れるので1度どこを話してる
のかを見失うとその10点全て失う可能性が高いです。
キーワードを見つけておくと最悪見失った場合のどこを話して
いるかの目印になります。
後注意が必要なのはボキャブラリーです。質問に使われる
単語と、音声の単語は同じ意味だけど違う単語(synonym)を
使っていることが多いです。
キーワードを見つける、synonymに慣れるためにも過去問を
やることがとてもいい練習になります。
AELCの先生たちは過去問のデータも豊富に持っています。
IELTS受験を検討されてる方は、ぜひAELCでプロのもと
勉強してみてはいかがでしょうか?
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