Thursday, August 3, 2017

IELTS 対策 Listening編

こんにちは、フィリピン留学のクラークAELCです。

今回は前回に引き続き実際に僕が教えてもらったIELTSの

点数の上げ方シリーズです。今回はListeningでのコツを

紹介します。



Listeningは3つのパートに分かれています。1~10問めは

簡単な聞き取りなので点数の稼ぎどころです。オペレーターが

電話してきた人の名前や住所、電話番号などを質問している

シチュエーションがほとんどです。

11~25問めくらいまでは複数の会話を聞きとります。

穴埋めや選択肢問題です。

26~40問も同じような回答方法ですが、内容が難しいトピックに

なっており、聞き取るのもむずかしめになっています。

コツというか当たり前のことにはなりますが、いい点数をとる

には、過去問を繰り返しやる、に限ります。テストによって

話しをしてる人の国籍は違いますので、いろんな国のアクセント

に慣れる必要があります。




あとは、各セクションごとに音声が流れる前に1分間質問を

チェックする時間があるのでその時間をフルに活用して

問題文の中のキーワード(人の名前、聞き取りやすい単語)を

○つけしておきます。

10問分くらいずつは止まらずに流れるので1度どこを話してる

のかを見失うとその10点全て失う可能性が高いです。

キーワードを見つけておくと最悪見失った場合のどこを話して

いるかの目印になります。




後注意が必要なのはボキャブラリーです。質問に使われる

単語と、音声の単語は同じ意味だけど違う単語(synonym)を

使っていることが多いです。

キーワードを見つける、synonymに慣れるためにも過去問を

やることがとてもいい練習になります。




AELCの先生たちは過去問のデータも豊富に持っています。

IELTS受験を検討されてる方は、ぜひAELCでプロのもと

勉強してみてはいかがでしょうか?



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