IELTS 対策 Writing編
こんにちは、フィリピン留学のクラークAELCです。
今回はIELTSシリーズの最後のトピックになります。
Writingの点数の上げ方のコツをアップしたいと思います。
Writingには2種類のタスクがあり、1は手紙またはグラフの
要約を150字以上でまとめます2はエッセイです。トピック(簡単
な意見)について自分の意見を250字以上でまとめます。
試験時間は1時間なので、だいたいタスク1を20分、2を40分
で書いていきます。
タスク2の方が配点が高いので、先に2を進めていくのが
セオリーです。
時間内に両方とも規定以上数の単語が書けた時点で
4.5~5.0はもらえます。
そこから内容、語彙力、スペルミスなど加点減点をされ最終
スコアがでます。
スピーキングと同じにはなりますが、同じ単語を何回も使わない
のがポイントです。
同じ意味になるように言い回しを変えたり、表現力が1番問わ
れるテストですね。
点数を上げるコツは、Writingに限っては採点してもらうのが
1番だと思います。
Reading、Listeningと違い正解数で採点するわけではないの
で、参考書を買って勉強して、いざ書いてみてもその点数を
知る術がありません。
自分で改善できる点はスペルミスくらいでしょうか。1つ
アルファベットが違うだけで減点対象になってしまうので気を
つけてください。
僕がAELCで受講していたIELTSコースではWritingのプロ
から教わっていました。
毎日宿題をもらって毎晩書いて次の日に提出し、先生が
採点し、その次の日に一緒に見直していきます。このシステム
が本当に役にたちました。毎回採点してくれるおかげで自分の
レベルが正確に分かり、よりいい言い回しまたは英単語を
毎回教えてもらえます。この勉強方法が点数をあげる1番の
近道と僕は思っています。
AELCではそれぞれの分野のプロを用意しています。
IELTS受験に興味があるかたはぜひAELCを検討してみて
ください。
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