Tuesday, August 8, 2017

IELTS 対策 Reading編

こんにちは、フィリピン留学のクラークAELCです。

今回は先週のIELTSシリーズの続きで点数のあげかたのこつ

を紹介したいと思います。



第3弾となる今回はReadingについて書きたいと思います。

僕も実際AELCでIELTSコースを受講していたのですが、

Readingが1番苦手でした。

なぜなら、問題にでる文章は専門的なリサーチが多く、

見たことないボキャブラリーがたくさんあったからです。

正直単語を勉強してもしても毎回知らない言葉がでてくるので

心が折れかけてました。




そんなときプロの先生に教わったのがスキミングとスキャニング

と呼ぶスキルです。

全部の文章は理解できなくても答えを見つけれるのがIELTSの

Readingの問題形式です。

スキミングとは、最初と最後の文章だけをサラッと読んで、

この文章がだいたい何のことを言ってるのかを考えます。

ポジティブなことなのかネガティブか、これだけでも理解

できれば質問を解くのがだいぶ楽になります。



次にスキャニングです。これはもはや文章は読みません。

長い文章の中にどこに質問の答えが書いてあるのかを

見つける時間を早めます。質問の中にある固有名詞や年号

などを文章のどこにあるのかをできるだけ早く見つけます。

見つけたあとにその周りの文章を読んで答えを見つける

スキルです。




この2つが1時間で40問を解き切るカギになります。

質問のパターンやスキミングスキャニングのスピードを速める

には過去問を繰り返しやるのが1番です。AELCでは大量の

過去問を準備してますのでIELTS受験に興味のあるかたは

ぜひAELCで一緒に対策しましょう!!

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